モバイルハウス制作風景です。いろいろと改善点も。

今日はモバイルハウス制作風景をお届けしたいと思います。

まずは骨組みを組み立てていきます。第一号の制作ということで少々失敗…という程でもないのですが、荷台にぴったりサイズで作ってしまったという点です。

荷台にピッタリはまるのは一見いいことのように思うのですが、例えば軽トラを買い替えたときなどに、次の軽トラにはピッタリはまらない可能性も出てきてしまいます。あとは追々外壁にトタンをつけたくなったり、DIYしていく際にその余白を残しておくというのがいいのかなと思いました。

そこで今後の対策としては、コンパネ一枚分の余白を各面に残しておこうと思います。走行中にガタガタ動いてしまうという問題が起こりますが、そこはちょうどコンパネ一枚分にしておけば、コンパネを挟むことで揺れをなくすことができるという設計です。

コンパネでなくゴムを入れるような形でもいいですね。より振動をなくせると思います。

そしてもう一つ改善点はコンパネの種類でした。第一号はOSB合板を使用したのですが、これはできるだけ軽量化を考えて9mmの厚さを使用したかったことと、内装が何もしなくいてもオシャレになるからでした。

しかし長期的な視点で考えると外壁の耐久性を第一に考えるべきかなと思い、塗装コンパネを使用するのがベターかなと思います。あの塗装が太陽にとても強いんです。

細々した改善点はありますが、概ね問題なく順調にできまして、最後は屋根に大型太陽光パネルを設置。これすごい強い出力なんです!これで中で電気も使えるようになりました。

蓄電装置についてはまた次の機会に解説しますね。ちなみに今なら事業スタートキャンペーンでこの太陽光パネルを無料でお付けしちゃいますよ!

完成後何度も走行テストしてみましたが、全く問題なし。あとはコンパネ一枚ということでの耐久性がポイントです。こちらも随時レポートしていきます。

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